神護寺 金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅 江戸模写本) 特別公開
23/4/29(土)~23/5/9(火)
京都市/神護寺
胎蔵界 模写
天長年間に淳和天皇の御願により、神護寺に建立された根本真言堂(のちの灌頂院)に安置するために、紫綾金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅)が制作されたと伝えられています。この曼荼羅には、花と鳳凰を組み合わせた紫色の綾地に、金銀泥を用いて諸尊が描かれています。弘法大師自らが制作にあたったと伝わり、密教的な尊像の特徴を優麗にして雄勁な筆致でよく表しています。
23/4/29(土)~23/5/9(火)
京都市/神護寺
胎蔵界 模写
天長年間に淳和天皇の御願により、神護寺に建立された根本真言堂(のちの灌頂院)に安置するために、紫綾金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅)が制作されたと伝えられています。この曼荼羅には、花と鳳凰を組み合わせた紫色の綾地に、金銀泥を用いて諸尊が描かれています。弘法大師自らが制作にあたったと伝わり、密教的な尊像の特徴を優麗にして雄勁な筆致でよく表しています。