真如寺 半僧坊大権現 御開帳
23/5/7(日)
京都市/真如寺
臨済宗大本山相国寺山外塔頭の真如寺で、関西では珍しい「半僧坊大権現」の御開帳が行われます。「半僧坊」は鼻の高い異人とされ、静岡県浜松市の方広寺の鎮守で、厄難消除、火除けの守護として祀られています。その御分身が、大正7年(1918年)に真如寺にも鎮守として遷座され、毎年5月上旬の日曜に法要が執り行われています。お茶席も設けられます。境内参道のカキツバタが見頃を迎える4月22日~5月6日は、「かしきり青もみじとカキツバタ」も行われます(事前予約制、詳細はホームページでご確認ください)。※境内に駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。