星田妙見宮 七夕祭
23/7/6(木)~23/7/7(金)
大阪府交野市/星田妙見宮
弘法大師が修行の折、秘法を唱えたところ七曜の星が降りたという伝説が残る星田妙見宮で、七夕祭が行われます。星田妙見宮の七夕の歴史は古く、元禄2年(1689年)の貝原益軒の「南遊紀行」には、七夕の神様として記載されています。御神体である大岩は古くより織女石(たなばたせき)と称してお祀りされ、七夕信仰が伝わります。6日は、交野節奉納、星の俳句コンテスト授賞式(雨天時は交野市ゆうゆうセンター多目的ホールにて開催)などの神賑行事、笹飾り、屋台の出店、7日は奉納演奏、古傳居合術無双直傳英信流(交野七星会)居合奉納、妙見星太鼓奉納などが行われます。両日とも祭典祈祷(7日16時まで受付、参列はできません)、七夕祭限定御朱印の授与(9時~20時半)があります。