ムーセ旧居のサルスベリ
23/8/11(金)~23/9/6(水)
兵庫県朝来市/ムーセ旧居(神子畑選鉱場跡敷地内)
生野鉱山開発に携わったフランス人技師の住居であったムーセ旧居前には、大きなサルスベリの木があり、例年8月中旬になると深紅の花を咲かせます。樹齢推定約200年、根回り257cm、樹高約8mの大木で、根元より3本に分かれて樹姿も良く、「但馬の巨木100選」のひとつにも選ばれています。コロニアルスタイル(植民地様式)で建てられたムーセ旧居(県指定重要有形文化財、建造物)は、中を見学することもできます。