大住隼人舞
23/10/14(土)
京都府京田辺市/月読神社、天津神社
提供:一般社団法人京田辺市観光協会
京田辺市の無形民俗文化財に指定されている「大住隼人舞」の奉納が、毎年10月14日に月読神社と天津神社で行われます。古代に九州・大隈地方から移住してきた人々“隼人”が、宮中で舞ったと伝わる古典芸能で、岩戸神楽とともに日本民族芸能の源流といわれます。笹付きの竹と縄で造った特設舞台で、古代の衣装を身にまとった舞人が、手に剣や盾などの武具、扇、鈴を持ち、太鼓や龍笛のリズムにあわせて舞い踊ります。※天津神社まで/近鉄京都線「新田辺駅」もしくはJR学研都市線「京田辺駅」から京都京阪交通バス「岡村」~徒歩5分