普門寺 もみじ祭り
23/11/23(木)~23/12/12(火)
愛知県豊橋市/普門寺
開山から1300年となる、東海地方を代表する仏像を数多く所蔵する普門寺は、“豊橋のもみじ寺”と呼ばれ、愛知県で最も遅く12月中旬まで紅葉を楽しむことができます。特に、江戸時代建立の仁王門裏にある名残もみじは、境内で一番遅く色付く紅葉として有名です。高野山の縁起物「宝来」を模して、先代住職が朱印紙を手切りする「切り絵御朱印」発祥の寺として、限定御朱印が授与されます。切り絵御朱印を、紅葉や風景に透かして写真を撮影する「透かし撮り」も人気です。