慈光院 本堂天井鳴き龍
24/1/1(月)~24/1/3(水)
奈良県大和郡山市/慈光院
慈光院の本堂天井に描かれた墨絵の雲龍図が、正月三が日に特別公開されます。この天井絵は、本堂建立の際に、前田青邨門下の入江正巳(1924~2004年)によって描かれたもので、本堂内で手を打つと、反響する様が龍の鳴いているようであることから「鳴き龍」と呼ばれています。慈光院は、大和小泉藩主の片桐石見守貞昌(石州)が、父貞隆(慈光院殿雪庭宗立居士)の菩提寺として建立した寺院です。
24/1/1(月)~24/1/3(水)
奈良県大和郡山市/慈光院
慈光院の本堂天井に描かれた墨絵の雲龍図が、正月三が日に特別公開されます。この天井絵は、本堂建立の際に、前田青邨門下の入江正巳(1924~2004年)によって描かれたもので、本堂内で手を打つと、反響する様が龍の鳴いているようであることから「鳴き龍」と呼ばれています。慈光院は、大和小泉藩主の片桐石見守貞昌(石州)が、父貞隆(慈光院殿雪庭宗立居士)の菩提寺として建立した寺院です。