第29回神戸ルミナリエ
24/1/19(金)~24/1/28(日)
神戸市/東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク
(c)Kobe Luminarie O.C.
震災の記憶を後世に語り継ぎ、神戸の夢と希望を象徴する行事である「神戸ルミナリエ」が開催されます。2024年は、例年の会場である東遊園地と旧外国人居留地に加え、新たにメリケンパークでも作品が展開されます。東遊園地では、光の壁掛け「スパッリエーラ」、音楽ステージとなる光の聖堂「カッサアルモニカ」や、小作品が設置されます。旧外国人居留地内の各所に作品が配置されるほか、三井住友銀行神戸本部ビル前広場の三方を囲うように光の看板が設置され、ツリー状の作品も登場します。メリケンパークでは、有料エリアとして南東の緑地通路に全長70mの光の回廊が登場し、入口に幅40m、高さ15mの玄関作品「フロントーネ」が展示されます。自由観覧可能な無料エリアもあります。※「神戸ルミナリエ」では継続開催のため、年間を通じて公式ホームページなどからの募金協力を呼びかけています。