法明寺 除夜の鐘
23/12/31(日)
東京都/法明寺
「雑司ヶ谷鬼子母神堂」を擁することでも知られる法明寺で、除夜の鐘が撞かれます。梵鐘には、下縁に曲尺、算盤、枡、天秤など、江戸時代の庶民の生活用具である度量衡を図案化したものが描かれ、乳数は総計108でいわゆる百八煩悩を象徴しています。寛永22年(1645年)に鋳造、享保17年(1732年)再鋳といわれる歴史ある鐘の音が、大晦日の夜に美しく響きわたります。
23/12/31(日)
東京都/法明寺
「雑司ヶ谷鬼子母神堂」を擁することでも知られる法明寺で、除夜の鐘が撞かれます。梵鐘には、下縁に曲尺、算盤、枡、天秤など、江戸時代の庶民の生活用具である度量衡を図案化したものが描かれ、乳数は総計108でいわゆる百八煩悩を象徴しています。寛永22年(1645年)に鋳造、享保17年(1732年)再鋳といわれる歴史ある鐘の音が、大晦日の夜に美しく響きわたります。