御田 24/1/15(月) 京都府木津川市/相楽神社 シェア ツイート 相楽神社では、毎年1月15日に稲作の過程を表わす儀式として「御田」が行われます。宮司による修祓、祝詞の後、所作を担う太夫を含む4人の宮守と巫女による祝詞に始まり、鍬初め、鋤初め、肥打ち、苗代しめ、種まき、春田打ち、田植えまでの過程が演じられます。古風な種まき、春田打ち、田植の歌を後世に残す貴重な伝承芸能とされ、「相楽の御田と正月行事」の名称で、京都府の無形民俗文化財に指定されています。 開催情報 ジャンル 季節 13:00~ お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会 公式サイト シェア ツイート