鬼こそ(追儺式)
24/2/11(日)
兵庫県丹波市/竹林山/常勝寺
「鬼こそ」とは厄除けなどを祈願する節分行事で、常勝寺の開基である法道仙人が鬼を改心させたという伝説に由来し、約600年前から続きます。無病息災や五穀豊穣を祈る大般若転読法要の後、病、水、火、風難の4つの災厄を表す、ひもで体を縛られた4匹の鬼が登場します。鬼が最後に庭に投げた松明を家に持ち帰ると、一年間「家内安全」、「無病息災」でいられると伝わります。
24/2/11(日)
兵庫県丹波市/竹林山/常勝寺
「鬼こそ」とは厄除けなどを祈願する節分行事で、常勝寺の開基である法道仙人が鬼を改心させたという伝説に由来し、約600年前から続きます。無病息災や五穀豊穣を祈る大般若転読法要の後、病、水、火、風難の4つの災厄を表す、ひもで体を縛られた4匹の鬼が登場します。鬼が最後に庭に投げた松明を家に持ち帰ると、一年間「家内安全」、「無病息災」でいられると伝わります。