渡邊守章記念 春秋座-能と狂言
24/2/3(土)
京都市/京都芸術劇場/春秋座(京都芸術大学内)
京都芸術大学内にある京都芸術劇場 春秋座で、今年も『春秋座-能と狂言』が開催されます。歌舞伎劇場の空間で花道を橋掛かりに見立て、伝統的な能・狂言を楽しむ毎年恒例のこの公演は、2009年度にフランス文学者・演出家の渡邊守章当センター所長(当時)の企画・監修により始まりました。15回目となる今回は、観世銕之丞、野村万作、野村萬斎が出演し、能『卒都婆小町(そとわこまち)』、狂言『隠狸(かくしだぬき)』が上演されます。