梅宮大社神苑の梅林
24/2/10(土)~24/3/20(水)
京都市/梅宮大社
(c)梅宮大社
梅宮大社の神木とされる梅の花は、例年2月中旬から咲き始め、遅咲としては3月中旬の山桜とともに咲く、呉服(くれは)枝垂、白牡丹、盤上の梅があります。変わり種は、1本で紅白を咲き分ける「想いのまま」、枝が金色の「金枝梅」があり、見どころとなっています。現在は約35種400本が境内全域に植えられ、特に北、西神苑に集中します。花の見頃にあわせて、甘酒祭(毎年2月11日)、梅産祭(3月第1日曜)が開催されます。