六道珍皇寺 薫風寺宝展
24/4/27(土)~24/5/6(月)
京都市/六道珍皇寺
提供:六道珍皇寺
「六道まいり」で有名な六道珍皇寺で、「薫風寺宝展」が開催されます。130年ぶりに保存修理を終えた重文・本尊薬師如来像が修理後に初めて一般公開されるのをはじめ、小野篁(おののたかむら)卿作と伝わる「閻魔大王坐像」(平安時代)、法橋院達作の「小野篁立像」、「冥官像」、「獄卒鬼立像」の3体のほか、「熊野観心十界曼荼羅図」や、だるま商店の「六道遊行絵図屏風」など、多くの地蔵絵も公開されます。伝説の井戸である小野篁卿の「冥途通いの井戸」も見学できます。デジタル絵画絵師のだるま商店が、薬師如来の修復を記念して、その瑠璃光如来のお姿絵を各自の御朱印帳に対面直書きで色鮮やかに描くほか、数種のオリジナル御朱印の授与などもあります。※詳細はホームページでご確認ください。