夏越の祓 茅の輪くぐり・人形流し
24/6/25(火)~24/7/7(日)
京都市/城南宮
城南宮で、日本古来の風習である「夏越(なごし)の祓(はらえ)」が行われ、6月25日から30日まで、参拝者は随時、茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)を禊(みそぎ)の小川に流して、半年間の罪や穢れを祓い、心身を清めることができます。30日の午後には、大祓が斎行されます(一般参加不可)。6月25日から7月7日まで、午前10時と午後2時に「夏越の神楽」が舞われ、疫病退散祈願の「夏越の御守」(有料)の希望者を1人ずつ、巫女が神楽鈴でお祓いします(参観自由)。7月1日から7日には「愛車の茅の輪くぐり」もあります(参加自由)。