ぎふ長良川の鵜飼
24/5/11(土)~24/10/15(火)
岐阜市/長良橋付近の長良川
1300年以上の歴史と伝統を誇る「ぎふ長良川の鵜飼」は、岐阜の夏の風物詩として知られています。漆黒の闇夜の中、煌々と燃える篝火のもと、伝統装束を纏った6人の鵜匠が、10~12羽の鵜を操り、鮎を捕る姿を、観覧船から間近で見ることができます。6隻の鵜舟が横一列で魚を追い込む「総がらみ」は壮観で、鵜匠による匠の技を楽しむことができます。平成27年(2015年)3月に「長良川の鵜飼漁の技術」が国の重要無形民俗文化財に指定され、同年12月には「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に登録されました。※観覧船の詳細はホームページでご確認ください。