真家みたまおどり
24/8/15(木)
茨城県石岡市/真家地区
800年の伝統を誇る真家みたまおどりは、地元福寿院に伝わる念仏踊りです。「御霊供養」として老若男女が寺の庭に集まり、夜を徹して踊ったのが始まりとされます。現在は、毎年旧盆の季節に、御霊の供養のため、新仏の家の前で踊るようになりました。さまざまな役回りの人が行列を作り登場する中で、踊り子は花笠をかぶり、白足袋、草履、手甲といういでたちで、身振りも鮮やかに舞います。茨城県の無形民俗文化財、国の選択無形民俗文化財に指定されています。
開催情報
- ジャンル
- 街
8:00~