おしゃたか舟神事
24/7/21(日)
兵庫県明石市/岩屋神社、明石浦漁港
(c)一般社団法人明石観光協会
岩屋神社の「おしゃたか舟神事」が明石浦漁港で、旧暦の6月15日頃(現在は毎年7月第3日曜)に行われます。全国でも珍しい海の神事で、海難防止と豊漁を願って斎行される、明石で最も古い神事の1つに数えられます。白のしめこみ、赤鉢巻姿の氏子の青年たちが海に入り、榊を立てた舟を押し進めながら「おしゃたか(神様はおこしになったとの意)」と唱えます。明石市の無形民俗文化財に指定されています。
24/7/21(日)
兵庫県明石市/岩屋神社、明石浦漁港
(c)一般社団法人明石観光協会
岩屋神社の「おしゃたか舟神事」が明石浦漁港で、旧暦の6月15日頃(現在は毎年7月第3日曜)に行われます。全国でも珍しい海の神事で、海難防止と豊漁を願って斎行される、明石で最も古い神事の1つに数えられます。白のしめこみ、赤鉢巻姿の氏子の青年たちが海に入り、榊を立てた舟を押し進めながら「おしゃたか(神様はおこしになったとの意)」と唱えます。明石市の無形民俗文化財に指定されています。