愛知川祇園納涼祭花火大会
24/7/13(土)
滋賀県愛荘町/愛知川河川敷(国道8号御幸橋付近)
作品名「真夏の祭典」 提供:一般社団法人愛荘町観光協会
滋賀県下で最も古い歴史を誇る「愛知川祇園納涼祭花火大会」が、今年も開催されます。もともとは、祇園神社の奉納花火として打ち上げられたのが始まりです。2024年は第140回の記念すべき大会となります。最大7号玉を含め、スターマイン、打上花火など、約3500発の花火が湖国の夏を彩り、東海道新幹線(京都~米原間)や近江鉄道(五箇荘~愛知川間)の車窓からも、間近に花火が楽しめます。国道8号の愛知川御幸橋のたもとにある祇園神社は、江戸時代から橋を守る神様として信仰を集めてきました。神社では、11時から神事が行われ、「橋神」と刻まれた釜に湯を沸かし、巫女による湯立神楽が奉納されます。