星田妙見宮 七夕祭
24/7/5(金)~24/7/7(日)
大阪府交野市/星田妙見宮
弘法大師が修行の折、秘法を唱えたところ七曜の星が降りたという伝説が残る星田妙見宮で、七夕祭が行われます。星田妙見宮の七夕の歴史は古く、元禄2年(1689年)の貝原益軒の「南遊紀行」には、七夕の神様として記載されています。御神体である大岩は、古くより織女石(たなばたせき)と称してお祀りされ、七夕信仰が伝わります。神賑行事、笹飾り、屋台の出店(6日~7日 ※5日は出店無し)などが行われます。祭典祈祷は例年通り行われ、7日17時まで随時、七夕祭特別祈祷の申込みができます。※祈祷申込者多数のため、祈祷の参列はできません。七夕祭の5日~7日まで、七夕祭限定御朱印の授与が行われます(5日9:00~17:30・6~7日9:00~20:30)。