聖護院門跡 特別公開
24/10/12(土)~24/12/8(日)
京都市/聖護院門跡

宮門跡として明治まで代々皇族や摂関家が門主(住職)を務めた聖護院で、秋の特別公開が開催されます。2024年は、狩野派による金碧障壁画120余面が納められている宸殿をはじめ、智証大師坐像(重要文化財)が修復を終えたことを記念し、像内納入品(重要文化財)の数々、円珍自筆である三部曼荼(期間限定展示)など、智証大師円珍にゆかりある宝物が展示されます。通常非公開の貴重な品々を間近に鑑賞できる、またとない機会となります。