増上寺 薪能
19/9/28(土)
増上寺
江戸時代から増上寺能楽堂で行われていた薪能は、天災や戦災で一時中断されましたが、昭和49年(1974年)に大殿が復興されたのを機に、境内に特設舞台を移して再開され、昭和55年(1980年)からは毎年奉納されています。都内有数と評される正面がすり鉢状となった舞台で、重要文化財に指定されている三解脱門(さんげだつもん)を背景に、大殿に向って上演されます。江戸三大名鐘の一つである大梵鐘の音を開演の合図に、能二番と狂言一番が演じられます。
19/9/28(土)
増上寺
江戸時代から増上寺能楽堂で行われていた薪能は、天災や戦災で一時中断されましたが、昭和49年(1974年)に大殿が復興されたのを機に、境内に特設舞台を移して再開され、昭和55年(1980年)からは毎年奉納されています。都内有数と評される正面がすり鉢状となった舞台で、重要文化財に指定されている三解脱門(さんげだつもん)を背景に、大殿に向って上演されます。江戸三大名鐘の一つである大梵鐘の音を開演の合図に、能二番と狂言一番が演じられます。