再発見！フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅

長編デビュー作の『少年、機関車に乗る』(1991)がトリノ国際映画祭ほかでグランプリを受賞し、タジキスタン映画に逸材ありと言わしめたバフティヤル・フドイナザーロフ監督。のちに勃発した内戦中も映画を撮り続け、惜しくも2015年に49歳の若さで急逝したが、今、世界的に再評価されている。

本特集では、『少年、機関車に乗る』の2Kレストア版のほか、東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した『ルナ・パパ』(1999)の4Kレストア版など、ユーモアあふれるファンタジックな4作品を一挙公開。

【開催日・上映館】
12/4(月)〜24(日)　名古屋・大須シネマ

※スケジュール・プログラム等の詳細は下の＜公式サイト＞でご確認をお願いします。