能楽フェスティバル2017-2020 第4回シンポジウム
19/1/23(水)
国立能楽堂
能楽が「次代に繋げ、伝えるものとは」を思考し、未来への新たな展開を目指して開催するシンポジウムの第4弾。スポーツと文化の祭典であるオリンピック・パラリンピックを翌年に控えた今回は、多角的な議論が交わされた過去開催の統括として、能楽界を代表する演者によるパネルディスカッションを実施。これまで論じられたテーマや、今後のビジョン等を踏まえ、第一線で活躍する能楽師が、野村萬斎司会のもと、能楽界の未来や熱い想いを語り合う
あらすじ
プログラム
狂言 和泉流『萩大名』野村万蔵
半能 喜多流『絵馬 女体』香川靖嗣
パネルディスカッション
パネリスト:観世清和 / 宝生和英 / 観世銕之丞
司会:野村萬斎