マーク・モリス・ダンス・グループによる 『パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈指導者向けワークショップ&シンポジウム〉』
19/5/31(金)~19/6/2(日)
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール, 中稽古場1

アメリカのコンテンポラリーダンスカンパニー「マーク・モリス・ダンス・グループ」がパーキンソン病患者のために開発した「ダンス・フォー・PD®」。創始メンバーが、高齢者や体の動きに制限のある人にもダンスを楽しんでもらうための手法を伝える、指導者向けのワークショップが6月1日(土)と6月2日(日)に行われる。このワークショップの参加にはダンスの指導経験が必要だが、デモンストレーションを交えて「ダンス・フォー・PD®」のメソッドや活動について紹介する5月31日(金)のシンポジウムには誰でも参加できる。
開催情報
- ジャンル
- ダンス/バレエ
◎『指導者向けワークショップ』
【日程】
6月1日(土)・2日(日)
【時間】
各日9:30~18:30 ※受付・開場は各回開始30分前。
【会場】
彩の国さいたま芸術劇場〈中稽古場1〉
【講師】
デイヴィッド・レベンサール(Dance for PD®プログラム・ディレクター)他。
※英語(日本語通訳付)・日本語
【対象】
3~5年程度のダンス指導経験(複数名を対象としたクラス指導の経験)がある方(ジャンル不問)。
【受講料】
35,000円
【定員】
25名
【申し込み方法】
マーク・モリス・ダンス・グループ公式サイトにてご確認ください。
◎『シンポジウム』
【日程】
5月31日(金)
【時間】
14:00~17:30(終了時間は予定)
【会場】
彩の国さいたま芸術劇場〈映像ホール〉
【定員】
150名(先着順)
※英語(日本語通訳付)・日本語
【対象】
どなたでも
【参加費】
無料・要事前申込。
【申し込み方法】
下記シンポジウム申し込みサイトより必要事項記入のうえ申し込み
【申し込み〆切】
5月30日(木)
料金
『指導者向けワークショップ』-35,000円
『シンポジウム』-無料(要事前申込)
キャスト&スタッフ
[出演]デイヴィッド・レベンサール