宝塚月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』/『ピガール狂騒曲』 〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜 宝塚歌劇月組【振替公演】
20/9/25(金)~21/1/3(日)
宝塚大劇場、東京宝塚劇場
(C)宝塚歌劇団 Photographer 下村 一喜
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』は、四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情をテーマに紡ぎ上げる日本物レビュー。今回、坂東玉三郎が初めて宝塚歌劇の監修にあたる。第106期生のお披露目公演となるミュージカル『ピガール狂騒曲』は、1900年のパリの歓楽街ピガールが舞台。シェイクスピア喜劇の最高傑作『十二夜』の世界をピガールに移し、当時活躍した実在の人物を巧みに織り交ぜ描き出す。