『若手素浄瑠璃の会』国立文楽劇場開場三十五周年記念
20/2/27(木)
国立文楽劇場 小ホール

『妹背山婦女庭訓』は飛鳥時代の政変・大化の改新に取材した、謀叛により帝位を奪った大悪人・蘇我入鹿誅伐に至るまでの人々の苦渋と悲劇を描いた全五段の時代物。今回は久我之助と雛鳥の悲痛な死を描く三段目『妹山背山の段』の導入部にあたる『太宰館花渡しの段』を。また、江戸時代の大坂・網島で実際に起きた心中事件をもとにした近松門左衛門の世話物『心中天網島』から『北新地河庄の段』を上演する。
20/2/27(木)
国立文楽劇場 小ホール
『妹背山婦女庭訓』は飛鳥時代の政変・大化の改新に取材した、謀叛により帝位を奪った大悪人・蘇我入鹿誅伐に至るまでの人々の苦渋と悲劇を描いた全五段の時代物。今回は久我之助と雛鳥の悲痛な死を描く三段目『妹山背山の段』の導入部にあたる『太宰館花渡しの段』を。また、江戸時代の大坂・網島で実際に起きた心中事件をもとにした近松門左衛門の世話物『心中天網島』から『北新地河庄の段』を上演する。