ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』
24/9/28(土)~24/11/16(土)
東急シアターオーブ、梅田芸術劇場メインホール
原作は、イタリアの劇作家、アルバート・カゼッラによる戯曲『La morte in vacanza』(1924)に基づき、ウォルター・フェリスが1929年に『Death Takes A Holiday』として英語で戯曲化。その後、同タイトルで1934年にフレドリック・マーチ主演で映画化(邦題:明日なき抱擁)、1998年にはブラッド・ピット主演で『ミート・ジョー・ブラック(邦題:ジョー・ブラックをよろしく)』としてリメイクされたことでも知られる。
今回、宝塚歌劇団での活躍のみならず、劇団外ではミュージカル『ドン・ジュアン』(2019,2021)で好評を博した気鋭の演出家、 生田大和 (宝塚歌劇団)が宝塚版に引き続き演出を務め、「WEST.」のメンバーとして活躍するのみならず、2021年には舞台『エレファント・マン』での演技が評価され、第28回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した小瀧望が死神/サーキ役として主演する。
これは、人類が史上未曾有の“死”に取り憑かれた第一次世界大戦の悪夢から覚め、
“狂乱の”1920年代が始まって間も無い頃の物語……
深夜、イタリア北部の山道を“飛ばして”走る一台の車があった。
乗っているのはランベルティ公爵一家。一人娘グラツィアの婚約をヴェニスで祝った帰りなのだ。
だが一家を乗せた車を悲劇が襲う。
突如現れた“闇”にハンドルを取られた車がスピンし、グラツィアは夜の闇へと投げ出されてしまうのだったが……!
上演情報
- ジャンル
- ミュージカル
本公演チケットを「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券」として販売致します。興行主の同意のない有償譲渡は禁止されています。
料金
S席-15,000円
A席-10,000円
全席指定
未就学児童は入場不可
キャスト&スタッフ
[作詞・作曲]モーリー・イェストン [潤色・演出]生田大和 [出演]小瀧望 / 山下リオ / 美園さくら / 東啓介 / 内藤大希 / 皆本麻帆 / 斎藤瑠希 / 宮川浩 / 月影瞳 / 田山涼成 / 木野花 / 他
※一部Wキャスト、公演日時によって出演者が異なります、詳細は公式サイトをご確認ください