『100年の眠り』日本ろう者劇団×デフ・パペットシアター・ひとみ×カンパニーデラシネラ 共同創作 東京国際ろう芸術祭2025
25/11/8(土)~25/11/9(日)
座・高円寺1
夢と現実のあわいを行き来しながら、言葉を超えた“記憶”や“感覚”を描き出す舞台『100年の眠り』。本作は、日本のろう演劇を牽引する日本ろう者劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」の俳優たちを中心に、2018年度から6年にわたり進められてきた長期プロジェクトから生まれた。演出を手がけるのは、マイムを基盤に独自の身体表現で注目を集めるカンパニーデラシネラの小野寺修二。ダンス、マイム、手話、そして言葉——多様な表現が交錯する中で、“身体で語る演劇”の新たな可能性を探る。さらに、ろうの小学生が出演し、子どもたちの表現の力にも光を当てる。

