風雅と無常-修羅能の世界 第6回『和歌の徳』
19/3/23(土)
横浜能楽堂
源平の武将らを主人公として、合戦の有様を見せながら、仏教思想を背景とした人間の苦しみや悲しみが描かれる「修羅能」。修羅能の名曲を紹介するシリーズ第6回目の本公演では、平忠度の歌道への執心を、源氏物語でも有名な名所須磨の桜を印象的に取り込んで表現した能『忠度』を観世銕之丞が演じる。また、宮中の歌会始に奉仕する宮中披講会が、修羅能に縁の公達が詠んだ和歌を詠み上げる。
能『忠度』観世銕之丞
19/3/23(土)
横浜能楽堂
源平の武将らを主人公として、合戦の有様を見せながら、仏教思想を背景とした人間の苦しみや悲しみが描かれる「修羅能」。修羅能の名曲を紹介するシリーズ第6回目の本公演では、平忠度の歌道への執心を、源氏物語でも有名な名所須磨の桜を印象的に取り込んで表現した能『忠度』を観世銕之丞が演じる。また、宮中の歌会始に奉仕する宮中披講会が、修羅能に縁の公達が詠んだ和歌を詠み上げる。
能『忠度』観世銕之丞