令和元年10月邦楽公演『浮世絵の音風景』
19/10/4(金)~19/10/5(土)
国立劇場 小劇場
『東海道五拾三次』をテーマに、宿場や街道筋に取材した作品を特集し、浮世絵と邦楽の魅力が味わえる公演。1日目は長唄『吾妻八景(あずまはっけい)』、錦琵琶『時雨曽我(しぐれそが)』、常磐津節『其儘旅路の嫁入(そのままたびじのよめいり)』など。2日目は中節『柳の前道行(やなぎのまえみちゆき)』、内節『道中膝栗毛(どうちゅうひざくりげ)』、端唄『桑名の殿さん(くわなのとのさん)』などを上演する。
演目
【10/4(金)18:00】
長唄『吾妻八景』
錦琵琶『時雨曽我』
常磐津節『其儘旅路の嫁入』
謡曲『羽衣』
義太夫節『生写朝顔話』
【10/5(土)13:00】
一中節『柳の前道行』
新内節『道中膝栗毛』
端唄『桑名の殿さん』ほか
地歌『三吉』
箏曲『熊野』