いま、最高の一本に出会える

あの映画の“核心”に迫る!
話題作のキャスト・スタッフに直撃!

インタビュー記事まとめ

『ドロステのはてで僕ら』土佐和成×朝倉あき、特別対談 「何度見ても面白い発見がある作品」

京都を拠点に活躍する劇団・ヨーロッパ企画が初めて長編映画を製作した。『ドロステのはてで僕ら』は2分後の未来がわかる物語。モニターのなかの自分と、モニターを見ている自分によって、現在、過去、未来がひとつの空間に現出するというワンダーな出来事を、ビルの1階、2階、5階を使ってワンカメ長回しで撮影した。俳優たちに漲る緊張感によってこれがただならぬ事態であることが伝わってくる。2分後の自分に出会ってしまった主人公カトウを演じる土佐和成はヨーロッパ企画の劇団員、彼がひそかに想う女性・メグミを演じる朝倉あきはヨーロッパ企画作品に初参加。ふたりはこの新感覚な映画にどう立ち向かったのか。

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古典的SF小説の“その先”を描く。『日本沈没2020』監督が語る

小松左京の伝説的な小説『日本沈没』が、Netflixオリジナルアニメ『日本沈没2020』として映像化され、全世界で配信されている。『きみと、波にのれたら』などの映画や、『映像研には手を出すな!!』『DEVILMAN crybaby』などシリーズ作品も数多く手がける湯浅政明が監督を務めており、原作の世界観や流れを踏襲しながら、過去の湯浅作品にも通ずる部分のある作品に仕上がった。

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もし、幸福になれる花があったとしたら? 映画『リトル・ジョー』が投げかける“問い”

カンヌ映画祭で主演のエミリー・ビーチャムが女優賞に輝いた映画『リトル・ジョー』が17日(金)から公開になる。本作は、人を幸福にする新種の植物の登場によって人々が変化していく様を描いているが、脚本と監督を手がけたジェシカ・ハウスナーはこう語る。「もし、私たち全員が何かに乗っ取られてしまったとしたら、実は最も平和になるのかもしれませんよ」。この映画が描くのは観客への挑発か? 真摯な問題提起か? それとも? 監督に話を聞いた。

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プライベートでは2児の父! 片桐 仁、映画『ステップ』を語る

人気タレントで俳優の片桐仁さんに『ステップ』の感想を直撃! 自身も子を持つ父親の彼は本作をどう観たのか? 自身の経験、子供や父親への想いを絡めながら独自の視点で分析したそのコメントは、ただ褒めちぎるのではなく、“なるほどな~”と気づかせてくれる実際に子育てを経験したことのある人にしか語れない辛口なところも。本作の観方が変わって、魅力が広がるかもしれません。

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【動画】『のぼる小寺さん』工藤遥・伊藤健太郎の青春トーク「そっと背中を押してくれる、人に寄り添える作品です!」

なんとなく高校生活を過ごしている近藤(伊藤健太郎)は、卓球部の部活中、同じ体育館で黙々とクライミングに励む小寺さん(工藤遥)のことが気になっている。彼女はなぜのぼるのか? 何かに熱中した経験のない近藤、小寺さんと同じクライミング部の男子、四条、ネイルが趣味で不登校気味の梨乃、近藤と同じく小寺さんから目が離せず、写真に収め続けているありか。小寺さんを中心に変わり始める日常を、静かに描く映画『のぼる小寺さん』の見所を工藤遥、伊藤健太郎に語ってもらった。

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『呪怨』がNetflixで新生。描かれるのは“生々しい恐怖”

2000年に最初のオリジナルビデオが発売され、日本だけでなくアメリカでも製作された超人気シリーズが『呪怨:呪いの家』のタイトルでNetflixオリジナルシリーズとして配信される。

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私たちはいつも“仮面”をつけている!? 『泣きたい私は猫をかぶる』監督が語る

『ペンギン・ハイウェイ』で注目を集めたスタジオコロリドの最新作『泣きたい私は猫をかぶる』がNetflixで全世界独占配信されている。本作を手がけたのは『おジャ魔女どれみ』『ケロロ軍曹』など数々の名作を手がけてきた佐藤順一監督と、本作が初の長編監督作品になる柴山智隆監督。ふたりはファンタジーの要素が満載の本作で、丁寧にキャラクターの感情を積み上げ、普遍的なドラマを描き出した。主人公と同じ若い世代も、かつて青春時代を経験した大人もグッとくるドラマはいかにして生まれたのか? 両監督に話を聞いた。

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中村倫也に聞いてみた「自分のことは好きですか?」

「自分の中にいろんな自分がいる、という感覚はすごくありますね。たぶんそれが人よりも強いんだと思います」

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支配人・岩波律子氏に聞く、ミニシアターの草分け・岩波ホールの“re:START”

今回のコロナ禍のエンタメ業界において危機が叫ばれたひとつに挙げられるのがミニシアターだ。その苦境が多くのメディアで伝えられたことは記憶に新しい。緊急事態宣言解除後、営業が再開されたものの、その現状は厳しい状況が続く。その置かれた状況は老舗のミニシアターであっても例外ではない。

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花江夏樹が演じた中学生の迷いや不安「自分の気持ちが言えないところは、僕 と似ている」

映画『泣きたい私は猫をかぶる』がNetflixにて6月18日(木)より全世界に向けて独占配信される。空気を読まない言動でクラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」と呼ばれる中学2年生の女の子・笹木美代と、美代が想いを寄せる同級生の日之出賢人が織りなす青春ファンタジー。ムゲこと美代を演じるのは、女優の志田未来。そして、日之出のCVを声優の花江夏樹が務める。

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世界の映画をこれからも日本で紹介していくために。未曾有の危機に直面した映画配給会社にre:STARTへ向けた試みを聞く

皆さんは映画配給会社の存在をご存知だろうか? 配給会社は、洋画の場合でいうと、まず映画を発見することから始まり、その作品を買いつけると、日本全国の映画館に上映を依頼。さらに宣伝して映画を公開すると、その後はソフト化やVODやテレビ放送までトータルで手がける。いわば映画業界の黒子的存在だ。

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こんなときだから生まれた、完全リモート映画。行定勲監督インタビュー

「いま、やれることをやろうと思います」。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『ナラタージュ』(17)などで知られる行定勲監督と監督のそんな想いに賛同して集まった6人の俳優が、感染拡大を阻止するために完全リモートで撮影、制作したショートムービー『きょうのできごと a day in the home』がYou Tubeにて期間限定で公開中!緊急事態宣言下で、行定監督はなぜこのテレワーク映画を作ろうと思ったのか!? その想いと制作の裏側を聞いた。

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『攻殻機動隊』最新作はなぜ、Netflixシリーズに? 監督が語る

士郎正宗の人気コミックを原作としたNetflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』が4月23日(木)からスタートする。監督を務めたのは『ULTRAMAN』でもタッグを組んだ神山健治監督と荒牧伸志監督。ふたりは2020年にどんな『攻殻』を描くのか? なぜ映画ではなくシリーズ作品にしたのか? 両監督に話をきいた。

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主演作『もみの家』が公開、女優・南沙良が語る演じることの魅力

ただの17歳ではない。元二コラモデルという経歴に加え、江崎グリコ「ポッキー」や「キリン 午後の紅茶」ソフトバンク「SoftBank学割」のCMに出演するなど、一見キラキラした印象を受けるが、女優として物語の中に入ると、見事なまでのその輝きとオーラを打ち消し、教室の隅っこで居心地が悪そうにうつむいているような、悩める10代に変身してしまう。いや“変身”という言葉は適切ではない。本人曰く「もともと、どちらかというとそういうタイプ(苦笑)」とのこと。

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レネー・ゼルウィガーがオスカー受賞作『ジュディ』を語る

レネー・ゼルウィガーが映画『ジュディ 虹の彼方に』で伝説的な女優・歌手のジュディ・ガーランドを演じ、第92回アカデミー賞で主演女優賞に輝いた。ジュディは映画史に名を刻むアイコン的な存在のひとりだが、ゼルウィガーは「ジュディには、他のアイコン的な存在とは一線を画している点がある」と分析する。

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アカデミー賞候補の仏映画『レ・ミゼラブル』。監督と出演者が語る「現代の問題」

フランスの文豪、ヴィクトル・ユゴーの傑作『レ・ミゼラブル』と同じタイトルが大胆にもつけられた本作は、フランスの新鋭、ラジ・リ監督の長編デビュー作。惜しくも受賞は逃したが、本年度のアカデミー賞で国際長編映画賞部門にノミネートされるなど、世界中の映画祭で反響を呼んだ注目の1本だ。

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圧巻の60分長回しの3Dワンシークエンス。中国新世代の異才に訊く

いま世界で注目を集める若き映画作家のひとりといっていい中国のビー・ガン監督。『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』は、彼にとって長編2作目になる。

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主人公の“内なる風景”を描く。衝撃作『ミッドサマー』監督が語る

『ヘレディタリー/継承』で圧倒的な評価を得たアリ・アスター監督の新作『ミッドサマー』が21日(金)から公開になる。本作はスウェーデンの奥地で90年に1度開催される祝祭を訪れたアメリカ人大学生が、壮絶な体験をする様を描いた作品だが「この映画はあくまでも(主人公の)ダニーの視点から見た話」であることがポイントだとアスター監督は語る。

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綾野剛×大友啓史が掴んだ映画の可能性「観たことのない映画ができた」

突然いなくなった親友。その足跡を辿るうちに浮かび上がる、知らなかった別の顔。誰もが心の裏側に持つ影の部分を覗き見る、静謐で、緻密な映画が誕生した。それが、2月14日公開の『影裏』だ。

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「兵士と一緒に戦争を“体験”する映画」、サム・メンデス監督が“全編ワンカット”の『1917 命をかけた伝令』を語る

第一次大戦中の1971年、イギリス軍のふたりの若き兵士は1600名の同胞を救うための伝言を託される。だが、それを次の日の夜明けまでに届けるためには敵陣を突破しなくてはいけなかった――。

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