CUT
11/12/17(土)
シネマート新宿にて公開
世界の映画人が日本で撮影する意欲作
カンヌ、ベネチアなど世界の映画祭で高い評価を受けているイラン出身の名匠アミール・ナデリ監督が、西島秀俊、常盤貴子、菅田俊ら日本人俳優を迎えて日本で撮影した意欲作。成功することなく兄から借金ばかり続けてきた映画監督が兄の死後、借金返済のために“殴られ屋“を始めるが……。映画監督の青山真治がナデリ監督と共同脚本を務めている。
映画監督の秀二は映画への飽くなき情熱を持ち、映画を撮り続けるも商業的成功を収められずにいた。そんなある日、兄が借金のトラブルで死去したことを知る。そして、それが自分の映画制作資金調達のためであったと知った秀二は、自責の念からヤクザを相手に殴られ屋をして借金返済することを決意する。
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