(C)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会
沖縄スパイ戦史
18/7/28(土)
ポレポレ東中野
戦後70年以上語られなかった沖縄戦の闇に迫る
『標的の村』『標的の島 風(かじ)かたか』などで知られる三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた俊英、大矢英代が共同監督を務めた戦争ドキュメンタリー。戦後70年以上語られることのなかった“秘密戦“の全貌だけでなく、現在進められているミサイル基地配備や、自衛隊法などの危険性へと深く斬り込んでいく。
第2次世界大戦末期、米軍が上陸し地上戦が繰り広げられた沖縄。民間人も巻き込み24万人の命が奪われた戦いでは、10代半ばの少年たちもゲリラ戦やスパイ戦に動員された。その秘密戦のスキルを仕込んだのは、“陸軍中野学校“出身のエリート将校たちだった。
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