アリス・イン・ドリームランド

人形が放つ独特の世界観が魅力のアニメーション

『サンタクロースがやってきた』の蜂須賀健太郎監督がオリジナル脚本を執筆し、人形作家・清水真理の球体関節人形を使用して製作した独創的なアニメーション。ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をベースに、夢と現実を行き来する少女アリスの世界を幻想的に描く。主人公アリス、白うさぎなど、20体以上の手作りの人形たちが登場する。

夢と現実の世界を行き来する永遠の少女アリス。彼女が体験する不思議な冒険を、白うさぎ、イカレ帽子屋、ねむりねずみ、ハンプティ・ダンプティなど『不思議の国のアリス』や『鏡の国のアリス』でおなじみのキャラクターを登場させ、幻想的に描き出していく。

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