いま、最高の一本に出会える
マキノ雅広の戦後第4作にあたる作品で、脚本に新藤兼人が参加している。ある港町の、運送屋と宿屋を兼ねる“待帆荘“に泊まり合わせた疎開先からの引き揚げの一家と、復員軍人、得体の知れない女、待帆丸の船長とその家族たちのそれぞれの人生模様を美しく描く。
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