ジャン・チャクムル ピアノ・リサイタル
20/1/31(金)
横浜みなとみらいホール 大ホール
直木賞・本屋大賞受賞の小説「蜜蜂と遠雷」でも話題となった浜松国際ピアノコンクール。アレクサンダー・ガヴリリュク、ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジン等、今や世界的ピアニストとして知られている彼らも過去に優勝している、若手の登竜門として極めて重要な同コンクールにおいて、2018年に行われた記念すべき第10回コンクールで見事第1位に輝いたジャン・チャクムルがアフタヌーンに登場。本選の指揮者を務めた高関健をして「圧倒的に、音楽家」と言わしめた、その魅力溢れるピアノ!ご期待ください。
D.スカルラッティ:ソナタ より K. 208、 K. 209 イ長調、K. 64、 K. 517 ニ長調/Domenech :シューベルト(リスト編)白鳥の歌への前奏曲/シューベルト(リスト編):白鳥の歌、愛の使い、兵士の予感、君の肖像、春の憧れ、別れ、遠国にて、セレナーデ、アトラス、漁師の娘、海辺にて、住処、街、影法師、鳩の便り