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【当面の間休室】MOTコレクション 第2期  コレクションを巻き戻す

20/11/14(土)~21/2/14(日)

東京都現代美術館

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代に至る約5,500点の作品を収蔵している。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めている。今回はコレクションの成り立ちに光をあてる2部構成で紹介する。
第1部では、「東京府美術館」時代に始まるコレクションの歴史を紐解きながら*、明治時代に描かれた五姓田義松《清水の富士》(c.1880)から戦後美術のはじまりまでを制作年代順に展示。第2部では、1995年の東京都現代美術館開館に向けて収集された大型の海外作品を展示し、同館のスタートラインへと遡る。コレクションを巻き戻すことでみえてくる、広い時代と地域にまたがる多彩な作品を楽しんでほしい。
※1995年の東京都現代美術館開館に際し、東京都美術館(1926年東京府美術館として開館、43年改称)が所蔵する3,000点余りの作品が移管された。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日(11月23日、2021年1月11日は開館)、11月24日、12月28日〜2021年1月1日、1月12日休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

当日一般500円、大学生・専門学校生・65歳以上400円、中高生250円、小学生以下無料

※企画展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」「MOTアニュアル2020 透明な力たち」のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。
※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料になります。

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