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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

はるかなるオンライ山~八重山・沖縄パイン渡来記~

15/12/5(土)

ポレポレ東中野にて公開

パインの歴史を通して見えてくる沖縄と台湾の関係

『よみがえる琉球芸能 江戸上り』『徐葆光が見た琉球 ~冊封と琉球~』などを手掛け、琉球、日本、中国の関係を紐解いてきた映像制作会社・シネマ沖縄が、沖縄のパインアップルのルーツに迫ったドキュメンタリー。台湾からの入植者が語る当時の苦労や、日本との文化交流の様子を映し出し、台湾と沖縄の歴史と未来へとつながる希望を描き出す。

1895年、日清戦争により台湾は日本の植民地になる。日本政府が台湾のパイン缶工場の統合を進める中、工場経営者の林発は石垣島に渡ることを決意する。やがて彼らは農業技術が遅れていた石垣島に多くの技術を持ち込み、沖縄にパイン栽培を定着させていく。

上映情報

ジャンル
ドキュメンタリー 日本映画
制作年・国
2015/日本
配給
シネマ沖縄
ヘッド館
ポレポレ東中野にて公開
上映時間
85分
公開日
2015/12/5(土)

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