赤い闇 スターリンの冷たい大地で
20/8/14(金)
新宿武蔵野館
(C)FILM PRODUKCJA - PARKHURST - KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO SWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE
ソ連に立ち向かった名も無きジャーナリストの実話
『ソハの地下水道』などで知られるアグニェシュカ・ホランド監督による、実話を基にしたドラマ。1933年の世界恐慌中、スターリン体制下のソ連で命がけの取材を敢行した勇敢なジャーナリストの姿を描く。英国の若手俳優ジェームズ・ノートンが主演を務め、『ニュースの天才』のピーター・サースガードや、ヴァネッサ・カービーが脇を固める。
かつてヒトラーに取材をした経験を持つ英国人記者のガレス・ジョーンズ。彼は今、世界恐慌の中でソ連だけが、繁栄していることに疑問を持っていた。そして単身モスクワを訪れた彼は、外国人記者への監視の目を逃れつつ、調査を続け、徐々に核心へと迫っていく。
上映情報
- ジャンル
- 社会派ドラマ 外国映画
- 制作年・国
- 2019/ポーランド=ウクライナ=英
- 配給
- ハピネット
- ヘッド館
- 新宿武蔵野館
- 上映時間
- 118分
- 公開日
- 2020/8/14(金)
- レイティング
- PG12
キャスト&スタッフ
- 監督
-
アグニェシュカ・ホランド
- 編集
-
ミハウ・チャルネツキ
- 製作総指揮
-
リア・テメルティ=ロード
- 製作
-
スタニスワフ・ヂェヂツ
-
アンドレア・チャルーバ
-
クラウディア・シミェヤ=ロストフォロフスカ
- 脚本
-
アンドレア・チャルーバ
- 撮影
-
トマシュ・ナウミュク
- 美術
-
カタジナ・シコラ
- 音楽
-
アントニ・コマサ=ワザルキュヴィチ
- 出演
-
ジェームズ・ノートン
-
ヴァネッサ・カービー
-
ピーター・サースガード
-
ジョゼフ・マウル