函館珈琲
16/9/24(土)
ユーロスペースにて公開
函館の古いアパートに集う若者たちの夢と葛藤
函館港イルミナシオン映画祭のシナリオ大賞の中から、函館の街を舞台にしたオリジナル作品を映像化するプロジェクトがスタート。第1弾となる本作は、いとう菜のはの脚本を基に、『ソウル・フラワー・トレイン』の西尾孔志が監督を務める。函館に佇むアパートを舞台に、そこで暮らす人々の悲喜こもごもを描く、あたたかなヒューマン・ドラマだ。
函館に佇む古い西洋風アパート・翡翠館。ここは仕事場兼居住スペースとして若者たちに開放されており、とんぼ玉職人やテディベア作家、写真家などが住んでいる。ある日、翡翠館に東京から桧山英二が越してくる。桧山はここで古本屋を開こうとしていたが……
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