カントリーガール
12/5/5(土)
ユーロスペースにて公開
京都の息吹を感じることができる青春映画
『少年と町』が京都国際学生映画祭でグランプリを受賞した新鋭監督、小林達夫の初の長編作品。京都を舞台に、伝統にまったく興味のない高校生と、見習い舞妓の心の交流を描いた青春ドラマ。『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』や、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の渡辺あやがオリジナル脚本を手がけている。
京都の高校生ハヤシは、自分の街の伝統に全く興味がない。そればかりか同じ高校に通う仲間たちと、外国人観光客から金を騙しとる毎日を送っていた。そんなある日、見習い舞妓をしている女の子に恋をしたのをきっかけに、ハヤシの日常が少しずつゆらぎ始める。
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