ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち-
11/8/6(土)
ユーロスペースにて公開
目の前で肉親を亡くした子供の心の傷跡
'08年末から始まったイスラエル軍のガザ侵攻。町は破壊され、3週間で1400人のパレスチナ人が犠牲になり、その中には300人もの子供たちが含まれていたという。20年近くパレスチナに通い続けるジャーナリスト古居みずえが、現地の子供たちの日常を追いながら、戦争が子どもたちの心にどんな傷跡を残すのかを訴えかけていく渾身のドキュメンタリー。
2008年~2009年にかけてイスラエル軍によるパレスチナ・ガサ地区への大規模な空爆と地上侵攻によって1400人以上が犠牲となり、そな中の300人以上は子どもたっだ。その事実にショックを受けたジャーナリストの古居みずえは現地に入り、生きる子供たちの証言を拾い集める。
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