祈りのちから

問題を抱えた家族が“祈り“により救われていく

牧師でもあるアレックス・ケンドリック監督が、“祈り“がもたらす力や素晴らしさを描いたヒューマン・ドラマ。一見理想的だが、実はある問題を抱えている一家の妻が、老婆の勧めにより祈り続けたことで、不思議な出来事を体験する様を描く。アメリカでは公開2週目に週末興行成績1位を記録。最終興行収入80億円を超える大ヒットになった。

不動産屋で働くエリザベスは、夫トニーと小さな娘と暮らしている。一見すると理想的な家族だが、実はある問題を抱えていた。ある日、エリザベスが抱える問題に気付いた顧客の老婆クララに、ウォークインクローゼットに案内され、その中で祈るよう勧められる。

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