Sweet Rain 死神の精度
08/3/22(土)
丸の内プラゼール他にて公開
雨の日に現われた男の名は千葉。正体は……死神。
『アヒルと鴨のコインロッカー』など映画化の続くベストセラー作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。人間と7日間、生活を共にした後、その者の生死を判断する死神の物語だ。死神である主人公を6年振りの日本映画出演となる金城武が演じる。テレビドラマとしてリメイクもされた『美女缶』の筧昌也が劇場長編監督デビューを果たすのにも注目だ。
1985年。人間の生死を判定する死神の千葉は、電器メーカーの苦情係をしている一恵に接触する。次第に打ち解けた関係を築いた千葉は彼女が自分を指名してクレームをつけてくる男の存在に悩まされていることを知る。
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