
SAKURA展 ―花の美を描く―
19/3/23(土)~19/5/26(日)
さくら市ミュージアムー荒井寛方記念館ー
春の訪れとともに、人々が待ち焦がれる桜の開花。桜に寄せる思いは日本人独特のものがあり、古来、春を迎える儀式のように桜の開花を待ちわびる。
このたびの展覧会では、桜がモチーフとなっている日本画を中心に、それぞれの作家の眼差しで、桜や、花々がどのように表現されているかを紹介。また、近年ますます知名度が高まっている「桜の陶芸家」島田恭子氏の陶芸を特別展示する。
同市は桜にちなんで名づけられた「さくら市」。春が訪れたさくら市内では名所のお花見を、そしてさくら市ミュージアムの館内では桜の芸術作品を堪能してもらいたい。