グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

“偉大なる美術館“の舞台裏に密着

創立125周年を迎えたオーストリアのウィーン美術史美術館の改装の舞台裏を描いたドキュメンタリー。名門ハプスブルク家の美術品を始め、膨大な作品を所蔵する偉大なる美術館の、大規模な改装工事から再オープンまでに密着。ナレーションや音楽を一切排除したダイレクトシネマの手法を用いて、そこで働く人々のドラマや様々な思いを映し出す。

2012年から始まったウィーン美術史美術館の改装工事に密着。館長、清掃員、運搬係から美術史家に至るまで、美術品と共存しながら働くスタッフひとりひとり姿を捉える。作品と誠実に向き合う人々の思いを切り取りながら、再オープンまでの過程を映し出す。

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