加地等がいた~僕の歌を聴いとくれ~
12/3/31(土)
K's cinemaにて公開
伝説のミュージシャンのドキュメンタリー
生々しいストレートな歌詞と独特のスタイルで、曽我部恵一や銀杏BOYZの峯田和伸など多くのアーティストも魅了した伝説のフォークシンガー・加地等の2年半を追ったドキュメンタリー。音楽活動の拠点を大阪から東京へ移した37歳から、40歳の若さで死去するまでの加地の東京での生活や、夢と現実の間で苦悩するありのままの姿を映し出す。
大阪でバンド活動やソロで弾き語りをしていた加地は、37歳にして拠点を東京へ移すことを決意。高円寺の三畳一間の部屋で暮らしながら活動を始めるが、誰にも聴いてもらえず売れない日々が続く。それでも加地は歌い続け、やがて自分の歌が周囲に届くように。
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