人間 -ningen-
13/11/2(土)
オーディトリウム渋谷にて公開
トロント映画祭を沸かせた意外な人間ドラマ
翻訳やIT、映像、出版、人材支援などを事業内容とする“メディア総合研究所“が製作し、経営者・吉野眞弘が主演を務めた人間ドラマ。中小企業の社長が、会社の経営難で精神を病みつつも、様々な出会いと別れを通して生きる意味を再発見していく様子をファンジックに描く。監督を務めたのはチャーラ・ゼンジルジとギョーム・ジョヴァネッティ。
中小企業の経営者である吉野は、会社の経営不振により心身ともに疲労困憊し、訪れた診療所でひとりの女性と出会う。彼はそれを機に、少しずつ穏やかな日々を取り戻していき、ある日目にしたおとぎ話により、本当に求めていた“彼女“を探して歩き始める。
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