大人ドロップ
14/4/4(金)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開
池松壮亮が大人の階段を上る青年を好演
『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督が、芥川賞候補にあがるなど注目を集める若手作家、樋口直哉の同名青春小説を映画化。高校最後の夏に旅に出た青年の思春期特有の心象風景を描く。主人公を演じるのは映画、舞台、テレビドラマと活躍が続く若手実力派の池松壮亮。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の橋本愛がヒロイン役を演じる。
うまく仲直りできないまま、急に学校を去ったクラスメイトの杏のことが頭から離れない高校3年生の浅井由。気まずさがどうしても消えない彼は、思い切って杏に手紙を出してみる。数日後、杏から届いた手紙には、思いもしない学校を辞めた理由が書かれていた。
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